勝山市議会 2023-03-09 令和 5年 3月定例会(第3号 3月 9日)
3、出産祝い金、第1子10万円、第2子15万円、第3子20万円、第4子30万円、第5子以上40万円となっています。4つ目、高等学校就学支援。生徒1人当たり、年額13万5,000円を在学中の3年間支給しているなど、いろいろこういった独自性の高い手厚い子育て支援策を実施しています。
3、出産祝い金、第1子10万円、第2子15万円、第3子20万円、第4子30万円、第5子以上40万円となっています。4つ目、高等学校就学支援。生徒1人当たり、年額13万5,000円を在学中の3年間支給しているなど、いろいろこういった独自性の高い手厚い子育て支援策を実施しています。
茨城県北茨城市では、出産祝い金として商品券を贈呈していて、第1子、第2子は1万円分の商品券ですが、3子10万円、4子30万円、5子50万円、6子60万円、最大10人産めば100万円だそうです。その他、入学記念品としてランドセルの贈呈、住宅整備、奨学金支給事業など子供の年齢に合わせた支援制度で継続的に子育てをサポートしています。
2点目は、出産一時金とは別に出産祝い金として第3子の出産で20万円、第4子の出産で30万円、第5子の出産で40万円を自治体独自で交付し、子どもが多い世帯ほど恩恵が受けられ、親の所得制限なしということをしております。 3点目、医療費を18歳まで無料と、法定外の予防接種も無料若しくは一部助成し、子どもが多い家族ほど医療費の負担増に対策をしている自治体があります。
永平寺町では、出産祝い金として第1子に3万円、第2子以降に5万円の支給があります。さらにおおい町では、平成29年度当初予算では、県内初の第2子以降の公私立保育園、認定こども園、計4園の保育料を無料化とする施策を盛り込みました。 勝山市において、子育て支援日本一の実現に向け、他市町よりすぐれた施策とは何があるのかお伺いします。
出産祝い金はもちろんのこと、高校生就学支援、医療費を高校生まで無料化など、さまざまな施策を実施しています。 勝山の子育て支援については、国の政策と相まってさまざまな手を打ち、福井県でもトップレベルであると評価しています。しかし、トップでなければだめなんです。他の自治体よりもさらに魅力ある施策を打ち出し、競争に打ち勝たねばなりません。戦略を持って大胆な施策が望まれています。
次に、出産祝い金についてお伺い致します。 全国、各自治体は人口減少対策として、出産祝い金を出している所があります。大野市はどのようになっているのでしょうか。 次に、子ども医療費窓口無料化についてですが、この取り組みは、既に39都府県で実施しているのに、福井県は取り組みが遅れています。
次に、子育て、家庭等の支援につきまして、子育て支援の現状と第3子以上の出産支援または出産祝い金の支給等を考えておられるのか、お尋ねをさせていただきます。 ○議長(池尾正彦君) 社会福祉課長、中野君。 ◎民生部社会福祉課長(中野純子君) お答えいたします。
他の自治体の例にもありますように、国の制度とは別に、鯖江市単独の制度として、出産祝い金制度を設けるなどして、例えば、第2子の誕生には50万円、第3子以上の誕生日には100万円というふうに、あらかじめ金額を定めておいて、せめて誕生から、地元の小学校に上がるまでの間に、毎年誕生日には、子育て助成金という名目で、分割をしてお渡しをする。
勝山市は現在、第3子以降は30万円、第4子は40万円、第5子以降は50万円を出産祝い金として支給するすくすく育成奨励金のほか、保育料の軽減、無料ですべての児童を対象とした放課後児童対策など、県下トップクラスの各種子育て支援を実施しております。お尋ねの妊婦全員に一定額の助成ができないかということにつきましては、他の子育て支援制度の創設とあわせ、今後の研究課題といたしたいと思います。
◆5番(能登恵子君) 本当に少子化に対する危機意識というものがないと、継続したいい取り組みもできないと思いますが、新たな対策として結婚や出産祝い金を出しながら、また少子化対策に取り組んでいる自治体もあり、効果もあらわれていると聞いております。小さい自治体ではございますが大きな予算をかけて必死になっている、その様子が見えます。
隣の勝山市では、出産祝い金制度を作っています。市でも第3子以降に対し、奨励金を支給してはどうでしょうか。 第3に、子ども医療費無料化の拡大、窓口払いの廃止を実施する気はないかについてであります。 私は昨年の3月議会でも取り上げたように、全国的には、35都道府県で窓口払いが廃止されています。大野市でも廃止に向けて検討すべきと考えますが、市の見解はどうでしょうか。
そして、出産祝い金とか一時的な子育ての支援金などのばらまき政策では、何ら問題の解決にならないということもみんなもうわかってきてます。多様な生き方が尊重されてともに支え合う共生社会の実現ていうのは、男女共同参画社会の実現が必至であると思います。それにはまずはトップの意識にあると思います。2期目に向けて他の市に誇る条例を持ってる越前市としての男女共同参画の推進の決意を市長にお聞きしたいと思います。
また、各地で行われています施策として、出産祝い金、それから母子、父子、遺児福祉年金、高校入学時の就学支援、学生の通学費援助などがありますが、敦賀市でも経済的支援策として実施したらどうかと考えますが、市長の見解を伺っておきます。 さらに、現在、妊婦検診では2人までは5回分が無料、3人目からは14回無料が実施されております。
以前も申し上げましたが、若狭町、南越前町ではおのおの第5子、第3子から100万円の出産祝い金が出ています。これにより、新生児も含め人口がふえているということです。池田町では、第1子からの妊婦健診は14回無料とのことです。このような取り組みは、若いカップルや女性にとって大変心強く安心度の高いものです。
質問2項目は少子化対策として市単独で結婚祝い金や出産祝い金等の導入の考えはないのかお尋ねいたします。 質問3点目は大野市防火対策について2項目お尋ねいたします。 平成7年に発生した「阪神淡路大地震」や「中越沖地震」でも道路、電気、ガス等都市基盤の崩壊により防火関係機関の活動が十分に機能しなかったと聞いております。
近隣市町の現況を調べてみましたところ、出産祝い金の関係でございますが、福井市は、誕生祝い金という名前で、第1子3万、第2子5万、第3子以上は20万をお祝いでお金としてお渡ししております。乳幼児医療も6歳未満まで現在無料となっております。福井市はかなり進んでおります。越前町、もと朝日町などを含みます。
福井市では、一度とりやめた出産祝い金制度を第1子に3万円、第2子に5万円、第3子になると20万円に改めて再度復活させています。その額鯖江市にあてはめると、年間700人の出生でおよそ1,400万円から上限は第2子、第3子でどれだけの金額になるでしょか。出産祝い金制度については、既に議会で質問したときに、なかなか難しいとの答弁をもらっておりますが、引き続き今後も検討すべき課題だと思います。
福井市では出産祝い金をとりやめたものを財源として、今年7月診療分から小学校就学前まで対象者を拡大しているとの答弁でありました。 次に、身体障害者福祉費の補装具交付(修理)費については、市全体で補装具を必要としている対象となる方の人数は、また、どのような補装具の申請があり、その申請には所得制限等の基準があるのかとの質疑がありました。
また、市独自の制度といたしまして、第3子以降に出産祝い金をお支払いするふれあいの里・かつやまっ子・すくすく育成奨励金制度がございます。
福井市の場合は、出産祝い金制度を廃止して、その分がそっくり回ったかというふうに聞いております。そういう特別な事情があります。私どもも、できるだけおっしゃるような福祉にはできるだけのことをしたい、そう思っております。しかし、さっきから申しておりますように、そうできない事情がある。そこで、我々としては、いわゆる究極の行財政改革として今立町との合併を考えています。